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事務所のモットー

迅速・誠実・経営目線

事務所は中央区勝どきにあります。


平成15年11月7日登録

行政書士第03082826号

 

主な業務内容

旅行業登録、建設業許可・建築士事務所登録・電気工事業登録、宅建業登録等の各種許認可手続及び外国人の在留許可(VISA)手続き並びに医療法人・NPO法人等各種法人設立認可等についてのご相談などお気軽に承ります。

平成20年より行政書士事務所経営のかたわら美容室も経営しております。経営者としての孤独感、経営者独特のお悩みにも共感して、問題解決につなげていく。

 

そんな行政書士事務所でありたいと考えています。

​業務内容

PRACTICE AREAS

建設業許可

 

建設業の許可は、工事業種にして29業種、下請金額によって一般建設業か特定建設業か、営業所の立地に応じて、都道府県知事許可か国土交通大臣許可かなど、複雑です。

人的な要件も厳しく立証資料も多岐にわたります。

宅建業登録

建設業許可を取得した会社が事業としてリノベーションをしています。ゆくゆくは自社で物件を仕入れて自社のリノベーション工事をいれて自社で売却したい。その場合は宅建業登録が必要です。建設業の専任技術者と宅建取引士は兼任できませんので、注意が必要です。

外国人在留資格(VISA)

 

外国人が日本に、一定期間在留するためには、入管難民法に定める在留資格が必要です。在留資格によって就労が制限されておりますので、どのような外国人を雇用してどのように働いてもらいたいかを最初にさだめる必要があります。

旅行業登録

 

​海外への募集型企画旅行を開催できる第一種旅行業から、実施する地域を限定して募集型企画旅行をする地域限定旅行業までの旅行業登録、インバウンド需要に対応するためのランドオペレーター登録まで旅行業に携わるために必要な手続きです。

建築士事務所登録
電気工事業登録

建設業許可だけでは、物件の設計監理を業とすることはできません。「工事業種:電気工事業の建設業許可」を取得していても、実際に電気工作物の作業をするには電気工事業登録が必要になることがあります

法人認可

 

株式会社などの営利法人と異なり、医療法人やNPO法人、学校法人などは、登記の前に認可を受ける必要があります。各法人によって認可の要件が大きく異なりますので、事前に精査する必要があります。

業務内容

事務所紹介

 行政書士田中建太郎事務所を経営する私は昭和54年3月に東京都目黒区に生まれ、昭和62年に千葉県市原市に引っ越し高校卒業まで育ちました。千葉県立木更津高校を平成9年に卒業、中央大学法学部政治学科に入学。平成13年3月に、中央大学を卒業しまして、平成13年4月から人材派遣会社に新卒として就職しました。

 人材派遣会社では、派遣現場の勤怠管理、営業企画部でのマーケティング資料作成、営業部でのどぶ板営業などの経験をしましたが、もう就職1年目からサラリーマンに向いていないことを痛感。平成14年度の過去20年でもっとも合格率の高かった試験にどうにかこうにかビリに近いほうで合格しました。しかしながらいきなり独立開業をするには、度胸が足りずビビりまくっておりました。たまたま就職3年目に、社長も役員もみな20代というベンチャー企業に出向する機会がありこんな若い人たちでも自分で会社が経営できるなら私もできるかもしれないと、えいやっと独立開業してみたのが平成15年の11月7日です。

 それからはや十有余年。
 

 法改正バブルで左うちわの時代もあり、リーマンショックで案件が全部ふっとんだこともあり、東日本大震災もあり事務所経営は山あり谷ありでしたが、なぜか素晴らしいお客様に囲まれて行政書士を続けてこれました。本当に有り難いことです。

 

 行政書士に限らず〇〇士という人たちは、仕事ぶりを比較することはなかなか難しい部分があります。

「商売を始めるのに営業許可を取る」ために書類を作成し申請するサービスというのはどこの行政書士事務所でも変わらないはずです。もちろん専門分野、得意分野というものはありますし、行政書士の扱う許認可は一説によると1000種類以上あるとのことで1000種類の許認可をすべて網羅している行政書士はおりませんから、「得意分野は〇〇許可です!」とおっしゃる先生にお願いするのが一番いいですが、それでも建設業許可なんかはほとんどの行政書士は手掛けているわけでその中で差別化しようというのはなかなか難しいでしょう。

 そこで私は、開業当初から迅速対応というものを心がけてきました。

私の尊敬する日本電産の永守会長の言葉で「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」という言葉があります。お問い合わせがあればすぐにお返事をする。依頼があればすぐに着手する。書類がそろえばすぐに申請する。とにかくすぐに動き出すことで、お客様のご依頼に最短最速で結果を出せるように心がけています。

 また、行政書士事務所を大きくしていくのはあまり性に合わないと感じており、いまでも事務所は一人でやっております。

しかし行政書士となってから5年後の平成20年に、美容室を経営する会社を設立し、それから10年以上にわたり取締役CFOを務めております。総務経理財務法務労務人事と管理部門を横断的にやっておりますので、①さまざまな観点から経営者のお客様にアドバイスができることと、②役員報酬のおかげで、行政書士事務所の売上を考えずに済みますのでお客様にとって不要な許認可を薦めたりせず、あくまでお客様の利益を第一に考えて対応する点は、弊事務所の強みと言えます。

事務所紹介

行政書士紹介

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田中 建太郎
行政書士

電話番号:03-6228-2649

tanaka☆gyousei-tanaka.com

(☆を@に変更してください)

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事務所所在地:

〒104-0054 東京都中央区勝どき1-8-1勝どきビュータワー1711

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tanaka☆gyousei-tanaka.com(☆を@に変更してください)

電話番号

03-6228-2649

 

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